すべて重荷を負うて苦労している者は、
わたしのもとにきなさい。
あなたがたを休ませてあげよう。

説教

2019.08.18 ガラテヤ3:1-5 終わりの時にいるのに!
ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス·キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。わたしは、ただこの一つの事を、あなたがたに聞いてみたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行ったからか。それとも、聞いて信じたかあなたがたは、そんなに物わかりがわるいのか。御霊で始めたのに、今になって肉で仕上げるというのか。あれほどの大きな経験をしたことは、むだであったのか。まさか、むだではあるまい。 ガラテヤ3:1-4
異邦人がモーセの律法を守るべきかどうか,エルサレム会議において解決された。しかし、その事はユダヤ人の一派を満足させるものではなかった。彼らはなお異邦人は信仰によって救われるけれども、彼らの信仰は、モーセの律法を守る事によって完結されるというものであった。律法と恵みを混同するこの教えを通して、パウロが伝えた福音にそむかせようとした。ガラテヤの人たちは、ノサロから叱られています。ああ、物わかりの悪いガラテヤ人よ..と。御霊で始めたのに今になって、肉で仕上げようとするのか!私たちに語っています。